過大退職金との指摘が最終的に是認された事例
【製造業を営む会社の税務調査事例】
論点:退職金の過大性
元創業者・代表者に対する退職金が功績倍率3.0を超えるものとして、過大である旨指摘された。しかし、創業の経緯、創業から現在までの元代表者の貢献度合い、役員報酬が低廉に抑えられていた理由等を報告書として作成したうえ、調査官に詳細に説明し、最終的に是認されるに至った。
外注費が給与所得に該当するとの指摘があったものの、事業所得と認められた事例
【建設会社の税務調査】
論点:給与所得と事業所得の区別
マンション建設のために大工(一人親方)等に対する外注費の支払いについて、これが外注費ではなく給与の支払であり源泉徴収漏れがある旨を指摘された。
建設会社と大工との契約関係、稼働実態などについて詳細にヒアリングし、意見書を作成。意見書をもとに担当税理士が調査官に説明し、外注費であると認められた。
